島に一人旅行かない？ – 八丈島一人旅 –

人生疲れたので、八丈島に一人旅へ行ってまいりました。

初めての島一人旅でしたが、自然がいっぱいですごく良かったのでシェアします。

疲れている人にはぜひ行ってほしい。

八丈島 基本情報

八丈島は、東京都に属する島です。

以前は人口も1万人程度いたようですが、現在は減って7,000人程度のよう。

どうやって行くの？

八丈島には、「飛行機」もしくは「船」で行くことができます。

私は、当時会社員で有休に限りがあったため、飛行機をチョイス。

でも、いつか夜行船に乗ってみたいな～～

八丈島一人旅のおすすめポイント

東京からのアクセスが良い

八丈島への一人旅を推すポイントは、なんといってもアクセスの良さです。

飛行機を使えば、東京から1時間で行けてしまうのが素晴らしい！こんなにアクセスの良い島はなかなか無いです。

私のように、長期有給が取れない民にとってはとても行きやすい島ではないでしょうか。

自然が豊か

人生に疲れた人が一人旅として島をチョイスするなら、やっぱり自然がたくさんある島をお勧めしたい。

八丈島は、アクセスが良い上に自然も豊かです。

東京都とは思えない、壮大な自然があなたを受け入れてくれます。

八丈島に着いたとき、南国の香りがします。本当に。

島ならではの非日常感

八丈島のような島に一人旅をする一番のポイントは「非日常感」です！

日本国内だと、どうしても旅に没頭できないときってありませんか？

疲れを癒すには、ストレスの元凶からできる限り遠ざかるのが良いとされています。

仕事に疲れている人なら、仕事を感じない非日常感を味わえる島に行くことを強くお勧めします。

特に八丈島は、南国の風を感じますので、まるで遠い異国に来た気分を味わえますよ。

人が少ない

八丈島の推しポイントは、人が少ないこと！

癒しを求めた一人旅で、人混みに精神を乱されたくありません。

私が行ったのは夏だったのですが、思いのほか人が少なかったです（島の人も、観光客も）。

夏の旅行で定番となる島といえば「沖縄」「北海道」なので、「八丈島」は意外と穴場だったのかも。

沖縄・北海道と比べるとアクセスも良いですし、こじんまりとした島なので、島でボーっとしたい人には八丈島おすすめです。

八丈島一人旅の注意ポイント

徒歩だと移動がキツイ

八丈島は、こじんまりしているとはいえ、徒歩で島中を回るのは無理な大きさです。

移動は、レンタカーかレンタルサイクルを使うことをお勧めします！

ちなみに私は徒歩トラベラー（ペーパードライバー）だったんですが、移動ができず結局タクシーを呼びました。。

特に夏は日差しが強く、熱中症も危ないので徒歩は気を付けましょう！

天候が変わりやすい

八丈島は、南国らしく天気がコロコロと変わります。

すごい晴れてたと思ったら、急に雨が降ってきたり。到着早々、スコールも体験しました。

滞在中の天気が晴れでも、折りたたみ傘は常に持ち歩いた方がいいです！

店が早く閉まる

八丈島の一人旅で気を付けたいのが、お店の営業時間。

18:00くらいには飲食店以外のお店は閉まってしまうので、食材を買う場合は注意が必要。

また、八丈島にはコンビニがありません。

「忘れ物したら旅先で買えばいいや」と思っていると、大変な目にあいます。

八丈島一人旅のお勧めスポット

八丈富士

八丈島の一人旅におすすめなのが、壮大な自然を感じる「八丈富士」。

頂上に着くと、天気が良ければお鉢巡りをすることが可能。

ちなみに『君の名は。』を彷彿とさせる超絶景な景色です。

標高845mって楽勝、と思うかもしれませんが、1280段の階段を上りますから、運動不足の人は注意が必要。

足がくがくになります。

八丈富士ふれあい牧場

八丈島の一人旅に行ったら、素敵な景色が見られる「ふれあい牧場」にぜひ行ってほしい。

八丈富士のすぐ近くにありますので、登山後の休憩がてらにいかがでしょうか。

山・海・牧場の草原・空・牛　を同時に眺めることができる絶景スポットです。

都立八丈植物公園

八丈島にある「都立八丈植物公園」は、ボリューム満点の施設で自然を楽しむことができます。

正直なところ、動物園みたいに見どころがたくさんあるわけではないのですが、ボーっと自然の中で過ごしたい社会人にはピッタリ。

自然の中をのんびり散歩できました。

まとめ

都内から気軽に島に行きたい・自然に癒されたいという人は、八丈島に一人旅をしてみてはいかがでしょうか？

時間に追われず、日ごろの疲れをリフレッシュしてみてください♪